熊本市議会 2022-06-29 令和 4年第 2回定例会−06月29日-06号
45│ │ │ │今後の市民病院(病院局)の運営・経営方針につい│ │ │ │ │て │ 47│ │ │ │ 急性期医療と救急医療体制 │ 47│ │ │ │ 看護体制と夜勤可能な看護師の確保 │ 47│ │ │ │ 地域医療支援病院としての体制強化とがん診療体
45│ │ │ │今後の市民病院(病院局)の運営・経営方針につい│ │ │ │ │て │ 47│ │ │ │ 急性期医療と救急医療体制 │ 47│ │ │ │ 看護体制と夜勤可能な看護師の確保 │ 47│ │ │ │ 地域医療支援病院としての体制強化とがん診療体
もう一つは、がん診療連携拠点病院です。この指定においては、震災前には国の指定を持たれていましたが、現在は県の指定にとどまっておられます。がん治療は急性期を担う病院が積極的に取り組むべき医療です。再び国の指定を目指す意向であるのか、また、今後市民病院が注力するがんの種別についてもお聞かせください。
………………………………( 46) 山内勝志議員質問………………………………………………………………( 46) ・今後の市民病院(病院局)の運営・経営方針について…………………( 47) 急性期医療と救急医療体制………………………………………………( 47) 看護体制と夜勤可能な看護師の確保……………………………………( 47) 地域医療支援病院としての体制強化とがん診療体制
市立医療センターは、第二種感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症の治療や、質の高いがん診療、高度な周産期医療、災害拠点病院としての役割など、多岐にわたる医療を提供していただいております。しかし、本館建物は平成3年3月に建てられ、今年で30年が経過します。医療技術は日進月歩で進化しており、今の医療水準に適さない建物になってはいないでしょうか。
医療用補正具等の助成は現在行っておりませんが,各がん診療連携拠点病院等に設置されたがん相談支援センターなどを通じて患者ニーズの把握等を行っていきたいと考えております。 以上です。 〔26番中原淑子議員登壇〕 ◆26番(中原淑子議員) 御答弁ありがとうございました。 市長からは企業の理解ということについて御答弁いただきました。本当に大事なことだと思っております。
このため、北海道歯科医師会においては、がん治療の際、地域の受入れ歯科医療機関の受診を推奨するがん診療医科歯科連携事業を実施しており、対応できる歯科医師の育成等に取り組んでいるとのことであります。 そこで、質問でありますけれども、がん診療医科歯科連携事業には札幌市内の歯科医院も連携歯科医療機関として参加していると思いますけれども、札幌市内の取組状況等の現状について伺いたいと思います。
最後に、がん診療、糖尿病の患者増加の将来予測や高齢化を見据え、地域医療の充実にどのように取組んでいくのかについてですが、青葉病院では、内科の強みを生かし、がん診療では、白血病や多発性骨髄腫などの血液がんへの対応や肺がん、消化器がんを中心とした化学療法の強化、糖尿病では、発症早期からの治療を目的とした週末入院プログラムの実施などに取り組むとともに、海浜病院では、新病院の開院に向けて、がん診療では肺がんの
◎郷野広和 経営企画室担当課長 在宅療養後方支援病院についての御質問でございますが、初めに、届出に至る経緯でございますが、井田病院は、がん診療連携拠点病院として在宅緩和ケアに取り組んできておりまして、高齢化の進展に伴い、在宅医療の需要の増が見込まれることから、これまでに培った緩和ケアにおける在宅医との24時間連携などのノウハウを生かし、在宅療養支援機能の強化を図るため、令和元年7月に地域の在宅療養患者
また、昨年のリニアック治療への取組に対する会派の代表質問に対する答弁では、リニアック稼働開始から5年間の実績が計画値の5割程度にとどまっていること、常勤の医師が不在であり、人材確保について計画性と実効性を持って取り組んでいきたいこと、さらには、リニアックの有効利用を図り、地域のがん診療の充実に貢献したいとの答弁をいただきました。
2つ目として、井田病院は、地域がん診療連携拠点病院として、緩和ケア医療や在宅医との24時間連携など、地域のがん医療水準の向上に貢献するとともに、病院と在宅との円滑な橋渡しを目的とする地域包括ケア病棟において、入院患者の在宅復帰に向けたリハビリテーション医療の強化や療養指導を行いました。
また、市内唯一の感染症病床における二類感染症患者の受入れや、災害拠点病院、地域医療支援病院、神奈川県がん診療連携指定病院としての役割を担うほか、臨床研修指定病院として医師の育成を行うなど、地域医療水準の向上に寄与しています。
◎健康福祉局長(宮脇護) 若年がん患者のニーズ把握等についての御質問でございますが、本市におきましては、がん診療連携拠点病院に設置されている5か所のがん相談支援センターで、がんの診断や治療、療養生活、就労に関することなど、生活全般にわたる相談を受けていただいております。本市といたしましても、各がん相談支援センターと意見交換を行いながら、がん患者の療養生活やニーズの把握に努めております。
両病院は政策医療として、周産期、感染症、小児救急を含む救急医療を担っているほか、医療センターはがん診療において、そして、八幡病院は小児医療において重要な役割を果たす中で、感染症病床は医療センターの16床のみです。
また、市内唯一の感染症病床を有するとともに、災害拠点病院、神奈川県がん診療連携指定病院などの役割を担っております。 次に、井田病院は、南部地域の中核病院、地域がん診療連携拠点病院として、増大するがん等の成人疾患医療、救急・災害医療、緩和ケア医療を担うほか、市内唯一の結核病床を有しております。
アピアランスケアの相談状況についてでございますが、札幌市におきましては、市内8カ所のがん診療連携拠点病院に相談支援センターが設置され、がん治療に関するさまざまな相談に応じているほか、がん患者団体等でがんの当事者が相談に応じるピアサポートを行っております。また、札幌市では、がん診療連携拠点病院の中核であります北海道がんセンターと連携をいたしまして、相談の実態把握を行っているところであります。
次に、医療ニーズを踏まえ担っている機能として、救急告示医療機関や地域がん診療連携拠点病院としての役割を担っているほか、市内唯一の結核病床を有し、災害協力病院として機能を発揮するとともに、基幹型臨床研修病院または新専門医制度の基幹施設等として初期臨床研修医や専攻医の受け入れを行っているところでございます。
次に、イといたしまして、地域がん診療連携拠点病院として、同一圏にある他の拠点病院との役割分担と相互連携のもと、緩和ケア医療や在宅医との24時間連携、ロボット支援手術の導入など、地域のがん医療水準の向上に貢献しております。 ウといたしまして、市内唯一の結核病床40床を有し、横浜圏からの患者受け入れも含め、結核患者への透析医療にも対応しております。
市内には厚生労働大臣が指定する地域がん診療連携拠点病院があり、がん相談支援センターが設置されています。市のホームページにも、がん患者さんや御家族のほか、地域の方々なども無料で御利用いただけますと紹介されています。また、がん体験者による無料相談、がんピアサポート事業も推進しており、大いに評価するところであります。
市民病院は,地域がん診療連携拠点病院になっていて,患者総合支援センタースワンプラザの中にがん相談支援センターを設置しています。 そこで(3)として,新潟市民病院がん相談支援センター等に寄せられる相談内容と支援体制についてお聞かせください。 ○副議長(佐藤誠) 片柳病院事業管理者。
補助事業の必要性について、本年8月に市内のがん診療連携拠点病院の医療従事者及びがん患者やその家族に対してアンケート調査を実施したところ、生殖機能温存支援、医療用補整具購入支援及び若年がん患者在宅療養支援について必要性が高い結果となりました。